どなたでも通いやすい医院づくり
- 横浜市営地下鉄ブルーライン「高島町」駅徒歩6分
- 京浜急行電鉄本線「戸部」駅徒歩8分
- JR根岸線、横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅徒歩11分
- 横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい」駅徒歩13分
その他にも複数路線の駅から通える好アクセスの歯科医院です。
POINT1
ベビーカーや車いすでも診療室にそのまま入れます。
フラットでバリアフリーになっているため、小さなお子さんとご一緒や足の不自由やご年配の方でも来院しやすい環境です。
POINT2
キッズスペースをご用意しています。
お子さんと一緒にご来院いただいてもキッズスペースでお待ちいただくことが可能です。また、お子さんの治療の際もお待ちいただいているときにご利用いただけます。
POINT3 診察券アプリを導入
次回ご来院時はスマホ一つでご来院いただける診察券アプリを導入しています。
ダウンロード方法や操作方法は受付にお聞きください。
POINT4
キャッシュレス決済に対応で保険診療も使用ができます
自費診療はもちろん保険診療もキャッシュレス決済が可能です。
診察券アプリとキャッシュレス決済ができればスマホ一つでご来院いただけます。
正確な診断・治療のための設備
セレック・プライムスキャン
当院では、口腔内スキャナーの「セレック・プライムスキャン」を導入しております。歯を削った後にスキャンすることで、歯の3次元情報を瞬時に取得し、素早く歯型取りができます。そして、取得したデータをもとに専用の機器が自動で詰め物・被せ物を作成するため、口腔内チェックから治療完了までの時間を大幅に短縮することが可能です。
他にも口腔内スキャナーは存在しますが、セレック・プライムスキャンは拡張性に優れており、より正確にセラミックの被せ物やマウスピースを作成できます。
プライムスキャンのメリット
歯型取りの苦痛が少ない
従来の歯型取りでは、粘度のようなものを数分噛んでいただく必要がありました。異物感や嘔吐反射によってつらい思いをされる方が多くいらっしゃいます。プライムスキャンであれば、口の中に光を当ててわずか1分で歯型データを取得できるため、痛みはもちろん嘔吐反射や異物感などによる負担がほとんどありません。
セラミック治療も素早く行える
歯型データを取得後、ミリングマシンでセラミックの被せ物を作製します。手作業よりも圧倒的に早く作製できるため、品質とスピードの両方を求める方にもご満足いただけるでしょう。
精密なセラミック治療が可能
独自技術の「スマートピクセルセンサー」と「ダイナミックデプススキャン」により、精密な歯型データを取得できます。従来の歯型取りでは、素材が変形することで精密な技工物を作製することが困難でした。
プライムスキャンで取得した歯型データはデジタル上に存在するため、変形することがありません。そのような精密な歯型データによって作られた被せ物は歯との結合性に優れており、むし歯の再発リスクを大きく抑えることができます。
素早い治療によって再発リスクを抑えられる
プライムスキャンは、症例によって異なりますが1回の通院でセラミックの被せ物を入れることも可能です。むし歯治療で削ったところをそのままにするとむし歯の再発リスクが高くなるため、できるだけ早く被せ物で補う必要があります。
素早く歯型データを取得してセラミックの被せ物を作ることで、むし歯の再発リスクを軽減できます。
治療費がリーズナブル
院内のミリングマシンがセラミックの被せ物を作るため、手作業の場合と比べて治療費を抑えることができます。また、歯科技工士の技術に依存しないため、品質の差が生じにくい点もメリットです。さらに、規格が統一されたブロックを使用することで、優れた耐久性を実現できます。
顕微鏡歯科治療(マイクロスコープ治療)
当院では、視野を3~30倍にまで拡大するマイクロスコープを用いた顕微鏡歯科治療を行っております。マイクロスコープを用いた歯科治療には次のメリットがあります。
感覚に頼らない治療
肉眼では見えない部分や暗い部分の治療では、どうしても経験や勘に頼ることになります。それでは歯科医師によって治療結果に大きな差が生じてしまうでしょう。マイクロスコープを使えば患部を肉眼で確認できるため、一定以上の品質で治療を行えます。
治療の可能性が広がる
患部を肉眼で確認できないために行えなかった治療も、マイクロスコープを使用することで行えるようになる場合があります。
再治療のリスクが減少する
患部を目視して治療できることで、治療が必要な部分の見落としのリスクが減少します。また、精密なセラミック治療が可能になり、歯との結合性が高まることでむし歯の再発リスクも減少します。
健康な歯をなるべく多く残せる
削るべき部分を把握できるため、削る量を最小限に抑えて健康な歯をなるべく多く残せるようになります。また、歯ぐきの切開が必要な治療でも、切る範囲を最小限に留めて傷の治りを早くできます。
歯科用CT
歯科用CTは、立体的な画像を取得できる検査機器です。従来のレントゲン検査は平面の画像を取得するものであり、顎の骨の密度や根管周りの詳細な状態は把握できません。歯科用CTによる精密検査により、親知らずの抜歯やインプラント治療、根管治療などの精度向上が期待できます。また、撮影時間は数十秒のため、従来の検査よりも負担が大きくなる心配もありません。
痛みの少ない治療で
できるだけ削らない治療
電動麻酔注射器
電動麻酔注射器は、一定の速度で麻酔液を注入することで、注入圧力やスピードのムラによる痛みを軽減する注射器です。通常の注射器を使用する場合、歯科医師の技術によっては注入時に強い痛みが生じます。当院では電動麻酔注射器の使用に加え、少量の麻酔液を注入して感覚が少しなくなってから再び注入することで、麻酔注射の痛みを大きく和らげております。
表面麻酔剤
麻酔注射の際は、注射針が歯ぐきに刺さることで痛みが生じます。当院では、麻酔注射の前に表面麻酔剤を歯ぐきに塗ることで、注射針が刺さるときの痛みを軽減しております。
「日本口腔インプラント
学会専修医」による治療
歯を失った場合の選択肢としては、入れ歯やブリッジの他にインプラント治療があります。顎の骨に人工の歯根を埋め込み、骨と結合してから人工歯を取り付ける仕組みのため、入れ歯やブリッジと比べて噛む力が強く、異物感がありません。
また、周りの歯に負担をかけずに審美性に優れた歯を手に入れることができます。当院のインプラント治療は、「日本口腔インプラント学会専修医」である院長が担当します。「顎の骨の周りの血管や神経を傷つけない」、「インプラントを適切な角度・深さで挿入する」など、細心の注意が必要な治療も高いレベルで行います。
また、当院の院長は口腔外科病院の在籍経験がありますので口腔外科領域についてもお気軽にご相談ください。
丁寧なカウンセリングで
視覚的な分かりやすい説明
同意・納得していただいてから治療を始めます
歯科医院で、どんな治療をされているのかがわからず恐怖心を抱き、苦手意識が芽生えてしまう方は少なくありません。当院では、お口の中の状態を理解していただいたうえで、必要な治療をご提案し、ご納得いただいてから治療を開始しております。
口腔内カメラ
口腔内カメラとは、お口の中を撮影する機器です。現状把握および治療に対する納得感を得ていただくことを目的に、撮影した写真は患者さまにお見せしております。また、治療法や治療の手順はモニターに映し出し、視覚的にわかりやすい説明を心がけておりますので、ご不明点はお気軽にご質問ください。
ヨーロッパ基準の感染予防対策
患者様ごとに診療器具を滅菌・消毒
治療に使用した器具には細菌やウイルスが付着しているため、必ず洗浄・消毒・滅菌し、次に使用するまで衛生的に保管します。
世界最高水準 クラスB滅菌器
治療器具は構造が複雑なものが多いため、手作業での洗浄・消毒では細菌・ウイルスの除去に限界があります。そこで当院では、ヨーロッパの最高基準であるクラスBの高圧蒸気滅菌器を使用しております。
器具の細かな部分に棲息している細菌やウイルスを除去し、患者さまやスタッフを感染のリスクから守ります。
クラスBとは
クラスBは、ヨーロッパ規格における滅菌能力のレベルを示すもので、高い順にクラスB・クラスS・クラスNに分かれています。クラスBはクラスNの5~10倍もの費用がかかるため普及はそれほど進んでいませんが、優れた細菌・ウイルス除去を実現します。なお、滅菌パックに入れた状態でも、滅菌処理が可能です。
使い捨ての活用
当院では、手袋や紙コップ、エプロン、マスクなどの使い捨てられるものは全て使い捨てております。タービンのような使い捨てられないものは全てクラスB滅菌器で滅菌しておりますのでご安心ください。
トリートメントセンター(歯科用ユニット)
当院は、ドイツ製の歯科ユニットを使用しております。ハンドピースから出る水、うがい用の水などは全て清潔で、うがい後の水も自動で消毒・排水される仕組みです。また、適量の消毒剤をトリートメントセンターの水が通るところに自動で添加することで、細菌の増殖を抑制します。