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他院で断られた方・セカンドオピニオン

他院でマウスピース矯正を
断られた方へ

他院でマウスピース矯正を断られた方へ「他院でマウスピース矯正が難しいと言われたけれど、どうしても諦めきれない…」という方もいらっしゃるでしょう。
実は、マウスピース矯正は、歯科医院ごとに扱える症例が異なります。一般的な歯科医院では、軽度の症例のみを対象にすることが多く、難易度が高い症例は断られることがあります。
例えば、歯の大きな移動が必要な場合や、歯の傾きが複雑な場合、これらは「難しい」と判断されることが多いです。
しかし、当院では高度な技術と豊富な経験を持つ歯科医師が診療を行っており、他院で断られたような症例でも、マウスピース矯正を適用できる場合がありますので、まずはお気軽にご相談ください。

当院が難しい症例にも
対応できる理由

デジタル設備の導入

デジタル設備の導入
デジタル設備の導入

当院では、矯正治療の精度を高めるために、口腔内スキャナーのプライムスキャン歯科用CTを導入しています。
デジタル設備を使用することで、患者様の口腔内の状態を正確に把握し、歯や骨の詳細なデータを3Dで取得できます。従来のアナログ的な診断方法では得られなかった情報を基に、より効果的で安全な治療が可能になります。
プライムスキャンについて

精密なデータを基に
治療計画を立てる

精密なデータを基に治療計画を立てるデジタル設備から得られる精密なデータを基に、治療計画を立てることが、当院の最大の強みです。3Dシミュレーションを用いることで、歯の動きや治療後の仕上がりを視覚的に確認しながら、理想的な治療計画を立てることができます。
これにより、従来の経験に頼った方法よりも高い精度での治療が可能となり、難しい症例でも安心して治療を進めることができます。

当院ではセカンドオピニオンの
ご相談も受け付けています

矯正治療に不安がある方や、治療結果に満足できない方には、セカンドオピニオンを検討することをおすすめします。
当院では、他院での治療に不満を抱えている患者様や、治療の進行に疑問を感じている患者様に対して、第三者的な立場から客観的な意見を行っております。例えば、治療後の噛み合わせが悪くなった場合、セカンドオピニオンとして治療計画を再構築し、最終的に満足のいく結果を得ることを目指す方法もあります。

失敗してしまった方・
再矯正をご検討の方へ

失敗してしまった方・再矯正をご検討の方へ矯正治療が思い通りにいかなかった経験は、非常に辛いものです。
例えば、「期待していた歯並びが実現しなかった」「治療期間が長引いてしまった」「口元の見た目が不自然になった」といった不満を感じる方も少なくありません。また、「噛み合わせがおかしくなった」「担当医の説明が不十分だった」など、コミュニケーション不足からくる不安もあるでしょう。
当院では、こうした再治療が必要な患者様に対し、まずは徹底的に現状を分析し、失敗の原因を明らかにします。患者様との綿密なコミュニケーションを通じて、具体的な再治療計画を立てております。

矯正治療後に後戻りを
してしまった方へ

「後戻り」とは

「後戻り」とは、歯列矯正によって動かされた歯が、治療前の位置に戻ろうとする現象です。
歯は元の位置に戻る力を持っているため、矯正治療後も一定期間は不安定な状態が続きます。この期間に適切な対策を取らないと、せっかくの治療効果が薄れてしまうことがあります。

後戻りしてしまう原因

リテーナーの装着時間不足

後戻りの主な原因は、リテーナーの装着時間が不足していることです。矯正治療後の歯は非常にデリケートで、安定するまでに時間がかかります。
例えば、矯正治療後のリテーナー装着が1日8時間程度しかできていない場合、結果的に歯が元の位置に戻る可能性があります。
当院では、リテーナーを1日20時間以上装着するよう推奨しており、さらに患者様がしっかりとリテーナーを使用できるようにサポートしています。

日常習慣

矯正治療を受けた患者様の中には、日常習慣によって後戻りが進行してしまったケースが見られます。例えば、頬杖をつく習慣がある方は、頬や顎に過度な圧力がかかり、歯列が再び乱れる原因となります。特に、前歯が前方に押し出されてしまうことで、出っ歯になるリスクが高まります。
また、口呼吸をすることで舌の位置が不安定になり、歯並びに影響を与えることがあります。これらの癖を改善するためには、矯正治療中だけでなく、治療後も意識的に日常の習慣を見直すことが重要です。

口まわりのクセ

「食べる時に強く噛む」「舌で歯を押し出す」「歯ぎしりをする」といった口周りの癖も後戻りの大きな原因となります。強く噛む癖がある場合、矯正直後の不安定な歯並びに過度な力がかかり、噛み合わせが乱れてしまうことがあります。
また、舌で歯を押し出す癖があると、前歯に圧力がかかり、歯の間に隙間ができやすくなります。
これらの癖を意識的にやめることが、後戻りの防止につながるでしょう。

着け外しを頻繁にしている

リテーナーを頻繁に着け外しすることも、後戻りの原因となります。例えば、リテーナーを外す際に無理な力を加えると、リテーナーが変形してしまうことがあります。変形したリテーナーでは、十分な保定効果が得られず、歯が元の位置に戻ってしまう可能性があります。特に、食事や歯磨きの際にリテーナーを外す必要がある場合は、リテーナーを奥歯側からゆっくりと慎重に外すよう心がけましょう。

後戻りを予防するには

後戻りを防ぐためには、リテーナーの適切な使用が不可欠です。リテーナーは、歯が動かないように保定するための装置であり、矯正治療後においても非常に重要な役割を果たします。1日20時間以上の装着を基本とし、歯科医の指示に従いながら少しずつ装着時間を減らしていくことが推奨されます。
また、後戻りの原因となる日常習慣や口周りの癖にも注意を払い、必要に応じて生活習慣の改善を図ることが大切です。例えば、頬杖やうつぶせ寝をやめる、舌の位置を意識する、口呼吸を改善するなど、後戻りを予防するための具体的な対策を講じることが必要です。

どんな方でもまずは当院まで
お気軽にご相談ください

矯正相談を無料で受付

当院では、矯正治療に関する無料相談を受け付けています。
矯正治療は個々の患者様によって異なるため、まずは専門の歯科医師に相談することが重要です。お電話やメールでのご予約が可能ですので、歯並びや矯正に関するお悩みがある方は、どんなことでもお気軽にご相談ください。
経験豊富な歯科医師が、患者様のご希望に応じた最適な治療方法をご提案いたします。

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